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Fusion360とUV mapping
- tkemmochi6
- 2018年2月17日
- 読了時間: 2分
学生からの熱望で、KeyShotレンダリングの追加授業を先週から始めました。正直、なぜ学生も講師もそこまでレンダリングのクオリティーをあげたがるのかさっぱり理解できていないのですが、依頼がある以上真面目に教えています。
でも、本当はモデリングの時間を増やして欲しいです。
さて、そんなKeyshotレンダリングですが、UVマッピングがKeyShotで出来ず、さらにFusioin360でも出来ないという局面に立っています。どうやらRhinocerosに一旦インポートすればいいとのことですが、Mac用のRhinocerosではハードルが高いらしく(というか、複雑なことはできない)、正直困っています。
選択肢としては、学校にある3DsMaxにインポートして編集するか、(みんなAutoDeskのアカウントは持っているので)MAYAをダウンロードするか、はたまた別のフリーソフトで教えるのか。。。
UVマッピングのためだけにそこまでするのが正しいのか。。。3DCGソフトなんて、インターフェースの説明だけで、1日を終わらせる自信があります。
話は変わりますが、Keyshot7はいいですね。授業には完璧です。簡単だし、何よりレンダリング時間が短いので型落ちのマックでもある程度対応してくれます。
ただ、やはり照明の自由度は他の3DCGソフトと比較すると、少ないのでこだわった照明設定が出来ないのが欠点ですが、別に3DCGアーティストを養成しているわけでもプロのレンダラーを養成しているわけでもないので、全然妥協できます。
Fusion360も気に入っているので、UVマッピングの設定ができるようにして欲しいです。
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