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模型製作

  • TK
  • 2016年10月7日
  • 読了時間: 2分

プロダクトデザイン(工業デザイン)において模型製作は基本的なスキルです。

模型は、自分のデザインのブラッシュアップやお客さんとのコミュニケーションなどの目的に利用されます。

グラフィックデザインであれば、印刷をしたりすれば最終的な納品物とほぼ同様のモノが確認できますが、プロダクトデザインの場合は、この作業に非常に多くの時間を使います。

近年では3Dプリンターが比較的低価格で利用できるようになりましたが、3D製作前の段階では、手作業の模型製作は一般的なプロセスです。

例えば、自分のスケッチや上司のスケッチを元に、サイズを計算し模型を作る。それを元に、もっとこうしよう、などと考えます。

学校などで設備が充実している施設では、大型の工作機械などもあり硬い素材を使うこともできますが、スタジオなどの場合は、だいたい紙や発泡スチロールを使います。カッターやワイヤーカッターを使って造形。仕上げにスプレーペイントです。

学校では、基本的な道具の使い方

また、スタジオ勤務の際に問題ないレベルの技術と知識を教えます。

また、シンプルな形状を高いクオリティーで製作する能力。

見たものを、模型で再現する能力。

自分や、チームのスケッチ(デザイン)を模型で表現する能力を身につけてもらいます。

 
 
 

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