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滞在許可 ビザ
- TK
- 2016年9月27日
- 読了時間: 1分
海外に留学、就職しようとすると、必ず滞在許可の問題に向き合わなければなりません。
就職の場合は、企業が手配してくれると思うので、ここではお話ししません。
学生の場合はどうなのかというと
10年くらい前のアメリカ(今は知りません)は滞在許可証というよりも学生ビザだけでした。自分の時は確か5年くらいの学生ビザを取得しそれだけでずっとアメリカに滞在していました。
そこから先に就職先が見つかれば、就職先のサポートを得て就業ビザに切り替える感じだったと記憶しています。
ヨーロッパ(シェンゲン協定内)のこの国の場合は
学生ビザ(最長1年)を取得し、滞在国に到着後滞在許可証を警察署で取得します。
1年以上の滞在の場合は、就学先の学校が変わらなければ警察署で滞在許可証の更新を1年ごとに行います。
はっきり言って、様々な観点から非常に面倒なプロセスで、普通に1日以上潰れます。
夏休みなどの長期休暇にかぶるとさらに手間が増えます。
ビザは一度取ってしまえば、それきりで在日本の大使館や領事館に行く必要はありません。
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